2026年2月4日
筋骨格に特化した医療分析AI(人工知能)企業Crescom社が、国内の上級総合病院(*日本の特定機能病院と類似)1カ所と、地方国立大学病院2カ所に、定量的膝退行性関節炎の分析ソリューション「MediAI-OA」を供給した。
今回の供給は、韓国保健福祉部が主管した「RWD(実際の臨床データ)基盤医療AI臨床実証」課題の一環。「MediAI-OA」は膝関節の間隔減少率、骨棘形成の有無などを定量的に分析するソリューション。医療画像及び非画像データを統合的に分析、退行性関節炎の進行段階を示すKL分類(Kellgren-Lawrence Grade)として算出する。
Crescom社は「医療人の読影を補助して精密な判断を助ける」とし、「客観的なKL分類判定データで、患者向けの明確な治療計画を提示できる」と述べた。
Crescom社の代表取締役のイ・ジェジュン氏は「国内最高レベルの臨床力量を持った病院とともに実証課題を遂行することになって大いに期待している」とし「実際の医療現場で患者と医療人に実質的な価値を提供する」と述べた。
Crescom社は今回の供給を通じて「MediAI-OA」の実臨床データを確保、製品の臨床的な有効性を証明する計画。又、健康保険の診療報酬算定対象になるための根拠も設ける方針。
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