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画像検査無しで脳動脈瘤を予測、「1000万人の命を救う健康守護者になる」

作成者: Team|Jun 23, 2026 6:41:04 AM

2026年6月9日

TALOS社の代表取締役のキム・テッギュン氏、基本健診データを活用した革新AIの
危険度評価モデルを提示

非医療機器として国内50カ所の病院・大手企業に導入完了…グローバル進出本格化

 

脳動脈瘤は破裂する前まで症状が全くないため、「静かなる殺人者(サイレントキラー)」と呼ばれる。破裂されてくも膜下出血まで繋がると、医療人が最善の治療を尽くしても患者の半分程度が死亡に至る致命的な疾患。

盆唐(ブンダン)ソウル大学校病院の脳神経外科の教授出身の代表取締役キム・テッギュン氏(以下、キム代表)は、手術室で経験しなければならなかった敗北感と限界を克服するために「TALOS(タロス)」社を創業した。

ベトナムホーチミン市で開催されたK-Med Expo 2026展示会で会ったキム代表は、「脳神経外科の医師が一生をかけて手術で生かせる患者は1万人余りだけど、技術を活用してより先進の段階で疾患を予測すれば数千万人の命を助けることになれる」と創業背景を説明した。

会社名の「TALOS」は、ギリシアローマ神話でクレタ島を守っていた自律巡察防御兵器の名前から引用した社名で、自律のアルゴリズムで人類の健康を守護する、との固い意志を盛り込んでいる。

高額の画像検査を代替するビッグデータとAIの融合

TALOS社は脳動脈瘤の発病危険度を0から100点まで点数化して提供する発病危険度予測プラットフォーム「ANRISK(アンリスク)」を開発した。中核の競争力は高額のMRIや放射線被ばくと造影剤のリスクがあるCTなどの画像検査無しで脳動脈瘤の危険度を判別できることにある。

血圧、体重、血液検査数値など、誰でも受けている日常的な健診データを組み合わせてアルゴリズムを駆動する特長を持っている。特に、約100万人を9年間追跡観察した800万人年(Person-years)規模の膨大なコホートデータを学習させて臨床現場で適用可能なレベルの信頼度を確保した。

キム代表は「動脈瘤は未破裂状態で早期診断されれば完治率が高くて副作用も少ないため、診断時期を前倒しすることだけでペイシェントジャーニーを完璧に変えられる疾患」と言って、ペイシェントジャーニーの核心を導くと声を高めた。

「非医療機器」戦略で市場に安着…企業健診まで拡張


ANRISK プラットフォームのイメージ

TALOS社は韓国食品医薬品安全処から非医療機器の判定を受けて、規制のハドルを低めて市場への参入速度を極大化した。診断や治療を直接明示しなくて、統計的資料を基に「相対的な危険度」のみを提示して医師との相談を勧める方式で行われる。

現状は成均館大学 サムスン昌原病院、高麗大学安山病院などの大学校病院をはじめに、ハナロ検診センター、陽地(ヤンジ)病院など全国の約50カ所の病院と健診センターで活発に使用している。

ここに労働者の心・脳血管疾患の危険度評価に関する法令に合わせて、SK Hynix社、LG生活健康社、HD現代重工業社などの主要大手企業にソリューションを直接供給している。企業の保健安全管理者たちの需要を反映して、脳動脈瘤を含めて心・脳血管疾患10種に対する危険度予測モデルまで成功的に上市した。

グローバルへの進出に加速度、「全世界の医療空白を埋める」

一方、2023年末40億ウォン規模のシリーズA投資を誘致したTALOS社は、現状非医療機器モデルという独創的なビジネスを基にグローバル進出にも速度を上げている。

特に今回の展示会を通じてビジネスの領域を広げたベトナムを見ながらキム代表は「経済水準の向上とK-医療システムのベンチマーク熱風が吹いていて、画像医療機器の普及率が低い状況であるため、TALOSの予測ソリューションが活躍できる最適の市場」と評価した。

インタビューの最後にキム代表は「少なくとも1000万人以上の患者の命を救った記録(レコード)を保有している企業になるのが究極的な目標」とし「ベトナムをはじめに予防医学が十分発達されてない国家のスキを突く戦略でグローバルヘルスケア市場に寄与していく」と抱負を語った。

 

 

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ソース:韓国『医学新聞』https://www.bosa.co.kr/news/articleView.html?idxno=3005809