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Crescom社、CES2025で「筋骨格系向けソリューション」を公開

 

 

2025年1月3日

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AI(人工知能)医療ソリューション専門企業のCrescom(クレスコム)社が、1月7日米国ラスベガスで開催される、世界最大規模の情報技術(IT)・家電の展示会である「CES 2025」に参加すると発表した。

今回のCES 2025の主題は、「DIVE IN(ダイブイン)」。様々な産業分野から先端技術に飛び込む、との意味を込めて、人工知能(AI)、ロボット、自動運転などをまとめた世界最大のテック融合展示会を構成した。

今回の当該展示会で、Crescom社は筋骨格系の革新的な人工知能の技術力をもとに、▲骨年齢(骨端線)分析ソリューション「MediAI-BA」 ▲小児・青少年の成長トータルケア・モバイルサービス「Onzaram App」▲関節炎の深刻度を定量化するソリューション「MediAI-OA」▲手首骨折の読影ソリューション「MediAI-FX」などのソリューションを公開する予定。

Crescom社の最も大きい特徴は、最新AI技術とビックデータ分析技術を結合させ、正確な人工知能の分析結果を約5秒内外で素早く提示し、読影時間の短縮させて医療現場の精度と効率性を高めることに寄与すること。

 

特に、韓国食品医薬品安全処からの許可及び欧州のCE認証を完了して、現在300カ所以上の病院で使われている人工知能医療ソリューション「MediAI-BA」は、自社のGP+TW3のハイブリッド方式基盤の骨年齢測定方法について臨床検証論文が、映像医学分野のSCI級国際学術誌に掲載された。

病院連動成長管理統合プラットフォーム「Onzaram App」は、提携した病院で進めた骨年齢検査記録をアプリと連動して保護者が手軽にアプリにて骨端線の検査結果を追跡観察できる。次回の訪問日予約の日程プッシュ通知機能により、保護者の日程管理を助け、児童の成長状態の記録、成長に関する運動・睡眠・栄養摂取などの生活習慣を記録して、より体系的な成長管理ができる。

Crescom社の代表取締役のイ・ジェジュン氏は、「新しいネットワークへの拡張機会を発掘することだけでなく、最新IT技術のトレンドを確認できる良い機会」とし、「今回のCESへの参加を通じて、当社の革新的なソリューションを紹介し、グローバルのパートナーを確保して、今後米国と欧州などの全世界のAI市場で地位を固めていく」と述べた。

 

※本件についてお問い合わせ事項がございましら、当ホームページの「お申込み/お問い合わせ」又は下記の連絡先へご連絡お願い致します。

 
部署名:SEOIL E&M 企画マーケティンググループ
TEL :+82)31-605-2039
E-mail : pl@seoilenm.com
ソース:韓国『Medical Today』https://mdtoday.co.kr/news/view/1065594707587372