Neurophet社の「AQUA AD Plus」が革新製品に指定…公共医療市場を攻略
2026年7月21日

脳疾患の診断・治療人工知能(AI)専門企業のNeurophet社は、アルツハイマー病治療薬の処方支援ソリューション「Neurophet AQUA AD Plus」が産業通商部から2026年上半期の革新製品として指定されたことを21日に発表した。
革新製品指定制度は、韓国政府の研究開発(R&D)の成果を基に公共性と技術革新性を認められた中小・中堅企業の製品の公共市場への参入を支援するための制度。指定製品は最大6年間、公共機関と随意契約の締結ができ、革新製品購買目標制など様々な公共調達支援のメリットを受けられる。
今回革新製品として指定されたNeurophet AQUA AD Plusは、MRI(磁気共鳴画像)とPET(陽電子放出断層撮影)画像を定量分析してアルツハイマー病治療薬の投薬前の処方適格性評価から、投薬中の副作用のモニタリング、投薬後の治療効果の分析まで、治療の全過程をサポートするAI基盤の脳画像分析ソフトウェア。
Neurophet社は、今回の革新製品指定によって、中央部処(*日本の省庁)と自治体、公共医療機関など公共調達市場への接近性が一層高まると期待している。特に公共医療機関と国家健診分野は、製品の導入以降長期間活用される事例が多いため、安定的な売上基盤の確保にも役立つことになると見込んでいる。
Neurophet社の共同代表取締役のビン・ジュンギル氏は「アルツハイマー病治療薬の処方のための画像分析分野でNeurophet AQUA AD Plusに対する医療機関の需要が着実に拡大されている」とし「今回の革新製品指定をきっかけにして公共医療事業をより強化し、認知症患者の治療に寄与するように努力していく」と述べた。
Neurophet社は2016年に設立された脳疾患向けのソリューションを開発する専門企業。光州科学技術院(GIST)で次世代ニューロナビゲーションシステムを開発したビン・ジュンギル、キム・ドンヒョン共同代表取締役が創業した。
主要製品としては脳神経退化の画像分析ソフトウェア「Neurophet AQUA」、認知症治療薬の処方及び治療効果・副作用モニタリングソフトウェア「Neurophet AQUA AD、PET画像の定量分析ソフトウェア「Neurophet SCALE PET」、脳電気刺激用画像基盤治療計画ソフトウェア「Neurophet tES LAB」、経頭蓋電気刺激機器「Neurophet innk」などがある。
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TEL :+82)31-605-2039
E-mail : pl@seoilenm.com
ソース:韓国『ニュース1』https://www.news1.kr/bio/healthcare/6233686
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